RUSH

『アリータバトルエンジェル』公開初日に３D吹き替えで観てきました！（画像はパンフレットから切り抜き）
大好きな原作コミック『銃夢』の実写化ということでどうなるかと不安いっぱいでしたが、前評判が良かったので大丈夫だろう思いながらも一抹の不安を抱いたまま待ちきれずに初日に劇場へ。
感想は「もう一回観たい！というかDVD買います！20年近く待った甲斐があった！」です。
実写化にありがちな原作そっちのけ的な無理矢理感とか無慈悲な改変は皆無で、よくぞここまで原作をリスペクトし、ストーリーを簡略化しながらも無理のない自然な内容にまとめてくれたことに感謝したいです。
あとアクションシーンが無茶苦茶かっこいい、というか格闘シーンでジーンと感動したのは生まれて初めてかも。続編を匂わせるような要素もチラホラと見受けられ、これは期待です。続編公開されたら必ず観に行きます。観に行こうかどうか迷っている原作ファンの皆さん安心して観に行ってください。オリジナル『銃夢』から『LastOrder』「火星戦記」とずっと読み続けている自分でよければ内容は保証します。
というか、自分はモーターボールのシーンをあそこまでやってくれただけでもう他はどうでもいいぐらい十分なのですがw
『アリータバトルエンジェル』今後にも期待です！

ちなみに下記が以前私がとある海外の方に頼まれて描いたガリィ（ALITA）です。ざっくり描いたものなのでちょっと気になる箇所は多々ありますが…。
この砂漠での対バージャック関係のシーンも実写化してほしいけど今回の流れ的には難しいかな…。
あとで知りましたがキャメロン氏曰く「観客動員数が多ければ、間違いなくあと１本は続編を作る。３部作を予定している」だそうです。楽しみ！続編見たいのでみなさん観に行ってくださいw

後日追記、２回目のアリータ観てきました。
前回は3D吹き替えで観たので「3Dスゲェー！」と思っている間に肝心のお話に集中しきれてなかったので今回は字幕版2Dで。
一回観てちゃんと内容を把握してたのでお話に集中して落ち着いて観賞できました。
やっぱりちゃんと作っているなぁ〜と感心しました。
続編に期待！

先日お知らせさせて頂いた新しい絵本のamazonでの予約販売が始まりました。
今回は「のりものえほん でんしゃで1・2・3」という数字のお勉強の絵本です。
前回の「でんしゃであいうえお」と同様、ありとあらゆる電車、機関車てんこ盛りです。出版日は2019年3月13日ですが下記のリンクより予約販売されていますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
予約販売はこちら→「のりものえほん でんしゃで1・2・3」
今回もですが全て一人でイラストを描き上げていますのでやっぱりかなりハードでした。でもこうして一冊の本にまとまって出来上がってみるとフラフラになりながら頑張った甲斐があったなぁ〜と思います。
みなさま「のりものえほん でんしゃで1・2・3」を一家に一冊いかがでしょうか？

遅ればせながら、そして今更ながら2019年の年賀状です。
今年は全く時間が取れなくて正月三ヶ日どころか元旦も仕事していました。
昨日から約4ヶ月ぶりぐらいのお休みがようやく取れましたのでこのブログを更新いたしました。
まぁ〜言い訳になってしまいますが神道的には節分が新たな年の節目なのでそこから考えればちょっと遅れな感じの新年のご挨拶ということでどうそご容赦ください。
もう一点ご挨拶に合わせてご報告なのですが、新しい絵本が3月15日に出版されます。出版され次第またここで画像を含めてご報告させていただきます。
アマゾンとかで先行予約などが始まればそれもリンクなどを張ってご報告いたします。
今年も自分なりのペースでコツコツ勤しんでまいりますので、ご愛顧のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。

この度、絵本を出版させていただくこととなりました。
幼児向けの絵本で電車をテーマにお父さんお母さんと一緒にひらがなを覚えましょうという感じの本です。
イラスト総数、約100点一人で描き上げました。最初は要領が悪く遅いペースでの進行となりましたが、後半に入ってからは色々ノウハウもたまりサクサクと進めることができました。
発売は2018年11月21日ですがアマゾンでの予約販売は始まっていますので、もしご興味をお持ちいただけたらポチッと予約していただければ幸いです。

販売ページはこちら→　でんしゃであいうえお

ご参考までにアマゾン内で公開しているページを数点貼り付けておきますのでご覧いただければ幸いです。
  

「お菓子くれないとかじっちゃうぞ」
・・・たぶんお菓子あげても全力でかじってくると思う。

半年ぐらい非常に多忙な日々を送っていましたので久々の更新です。
時間の都合で今年はもう無理かな…と思っていたのですが何とか2018年もハロウィンテーマの絵が描けました。
と言っても背景はご覧の通り清々しいぐらい手抜きです。
何でかぼちゃでもなく魔女でもなくゾンビなのかというのは、今更ながら海外ドラマのウォーキング・デッドにハマっているからです。軽い気持ちで見始めたのですがあまりにも長い…。でもやっぱり面白いです。